空飛ぶ舟で、ひとりごと

グラブルのブログ。女性騎空士の、お空の上での日々の気持ちを書き連ねる。攻略系の話はゼロ。

許せない気持ち

毎日、私が団を辞めたあの日のことが、オフの日のことが、どんなに止めようとしても思い出されて、許せない気持ちが止まらなくなる。

 

その度に、ああちゃんと前向きになろうと、もう過去のことなんだから今を楽しく生きることに集中しようと自分に言い聞かせて、無理やり楽しいことを考える。

 

でも私が辛いときに他人からそんな風に強引なポジティブなこと言われたら、辛い。

 

 

つらいな。

いつまで続くのかな。。

 

 

 

からしたら、柚子と団長の個人的な女性への恨みと恐怖が全部私にぶつけられたみたいに思う。理不尽だよ。。

 

俺の言う通りにするなら俺は力になるよ、でも言う通りにする努力をしなければ解雇だよという、選択権をくれない団長。

まるで束縛的なDV彼氏。

(でも最初の優しさを見た時からそんな気はしてた)

 

なのに当人たちは自分が正しいと一つも疑わず今日も団で平和に楽しく過ごして笑ってるんだから、許せるわけないじゃない。

 

誰か怒って欲しかった。

あなた達おかしいよって、怒って欲しかった。

私が怒ればよかった?

 

 

 

◯んだらいいのに。

許せない。

 

 

 

 

でも、私のことを心配して、助けたくて、人付き合いうまくもない癖に、柚子は私を背負って、団長はそんな柚子と私を背負って、重たくて周りを見渡せなくなって、目の前の足下しか見えなくなって、

 

それであんなまるで何も事態が見えていない脅迫のような提案を、二人は私にしてきたのかもしれない、とも、思う。

 

 

 

 

許せない。二人が私にしたこと。

私の心を土足で踏みにじったこと。

それを何とも思わず今日も団で笑っていること。

絶対許せない。

 

だけど、傷つけるつもりは、なかったんだろう。

恨みや恐怖の邪念と、何とか助けたい優しさが混濁した気持ちで、傷つけるつもりは、なかったんだろう。

 

本当は泣いてばかりの私の力になりたかったんだろう。何とか助けたかったんだろう。

 

あれは彼等の、私への愛情だったんだろう。

下手くそな愛情表現だったんだろう。

トゲだらけの、優しさ。

 

許せないから、ありがとうとか言えない。

何も言えない。

うまく言えない。

泣きたい。