空飛ぶ舟で、ひとりごと

グラブルのブログ。女性騎空士の、お空の上での日々の気持ちを書き連ねる。攻略系の話はゼロ。

笑ったり落ち込んだり

みんなで笑って楽しかったり

ちょっとしたことで落ち込んだり

 

団のVCへ行くと

私の心はいつも大きく一喜一憂して忙しい。

 

 

私が落ち込むことと言えば

子どものそれのような些細なことで

 

思ったように構ってもらえなかったとか

柚子ちゃんとあんまり話せなかったとか

誰かがピリピリしててとても怖かったとか

そんなの。

 

 

 

私にとっては大きなことで

一人で落ち込んだり拗ねていても

なぜか時々みんなに話すと

みんなが一斉に笑うことがある。

 

なぜ笑うのか全然わからないけれど

私が欠点だと思ってた自分の部分を

優しく笑って貰えるのは

ずいぶん暖かい。

 

 

 

まるで当たり前のように

ずっと前からあったように

今の団はそこにあるけど

 

ちょっと何ヶ月か前まで

この大きな家は私の日常になかった。

 

陽が落ちて扉を開けると

いつも誰かがそこにいて

30分の1の私の席が用意されていて

入室すれば誰かが挨拶をくれて

気にかけてくれて

お喋りしてくれる。

 

 

団長はちょっと怖いけどみんなのことが大好きで、みんなを守る責任感の強いお父さん。

 

柚子ちゃんは真面目で口の悪い、

けれどとても優しい私の大好きなお兄ちゃん。

 

柚子ちゃんはみんなにとても愛されてるから、人気者だから、私はお兄ちゃんとあんまり話せなくて一人でこっそりよく拗ねている。

 

不思議ちゃんだけど可愛くて、でもカッコよくて頼りになって、私を気にかけてくれる弟みたいな十姉妹君という団員もいる。

 

ずーっと年下でムードメーカーの、だけどこの人も私を繊細に気にかけてくれる優しい兄の様な、すみれくん。

 

柚子ちゃんのことが大好きで、団での存在力もトーク力も頭の良さもピカイチで、私から一番柚子ちゃんを取っていく、甘え上手なメガネ君。

 

(私は男なのに天真爛漫に柚子ちゃんに甘えられるメガネ君によく嫉妬している)

 

 

落ち込んだり楽しかったり

嫉妬したり拗ねたり

癒されたり寂しかったり、

 

色んな種類の感情がドロップのように

カランカランと心の箱を鳴らすので

私の心はずいぶん忙しくなった。

 

寂しさ以外何もなかった頃に比べて。

 

 

 

 

大好きな人たちと

ずっと一緒にいられたらいいのに。

ずっと仲良く楽しくお喋りしてたい。

たくさん甘えたい。