空飛ぶ舟で、ひとりごと

グラブルのブログ。女性騎空士の、お空の上での日々の気持ちを書き連ねる。攻略系の話はゼロ。

他団へ傭兵に

他の団に傭兵に来た話を書こうとするのに

どうしても気づいたら前の団の話になっている。

 

だけどここに書いたことで

私の悲しい気持ちは形を成して生まれ落ちてくれて

いくらか心が軽くなった。

 

自分の寂しさを自分でも抱えきれないと

ずっと思っていた。

 

好きになったり、依存したりする相手に、

背負ってもらえないか期待してたりした。

 

だけどそれは不可能だった。

私の寂しさを始めとした感情は本当に巨大で重くて、誰も私を背負うことなど出来なかった。

 

それが多分当たり前なんだと思う。

誰も他人を背負えない。

ただ私が甘えたかっただけ。

 

だけど無機質なブログは私の騒がしく重い感情を容易に背負ってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

違う団に来てみた。

傭兵として。

 

前の団の団長職はまた別の副団長にお願いした。

その副団長は早速団員募集を始めていた。

 

なんだ。忙しくてもやってくれるんだ、なんて思った。ひねくれてるかな、私。

 

あんな爆発して副団長と揉める前に

もっとうまく甘えられたら良かったな。

ただ単に、これやってとか、お願いしたら良かったかな。

 

今の団は前の団と比べ物にならないほど

モチベーションが高い。

圧倒される。

 

圧倒され過ぎて私は正直萎縮している。

モチベーションが俄然下がった。

 

団の人は優しいけど、私人見知りを発動して、心細くてたまらなかった。

 

件の副団長に相談してみたら

(開いた距離を埋めたかった)

すごくドライな、少し冷たい返事が返ってきて

さらに落ち込んだ。

 

副団長に甘えるのは、やめよう…。

 

私が今の団に来てわかったことは

どこへ行っても私はいつも心細く寂しいということだ。

 

そして、組織のメンバー全員が同じモチベーションになることはあり得ないということ。

 

この団もモチベーションは高いものの、団員の入れ替わりがとんでもなく激しい。

 

前の団はモチベーションの差はあれど

傭兵以外の入れ替わりは少なかった。

そのままいてくれる傭兵もいた。

 

 

 

寂しくて、心細くてたまらない。

 

今の団について書こうと思ったが

モチベが下がった以外に書くことがない。

 

この人見知りと臆病なのと寂しがりなところが

私が仕事に就けない由縁である。